あるプロスポーツ選手の告白

プロの世界で生きている選手は、その年の成績次第で選手生命が終わってしまう場合があります。

その中で、体のメンテナンスは重要で、選手はとても気を遣って、細心の注意を払っています。

選手たちと話していると、
「痛いところにしかアプローチしない。」
「こちらの言っていることや意図を理解してくれない。」
そんなトレーナーがいるんです、という声も耳にします。

先日、ある選手から、
「オオエダさんは、何も言わなくてもやってくれますし、話をしっかり聞いてくれますし、メンテナンスが終わった後は、今まで何だったの？と驚くぐらいカラダが動くので、本当に助かります。」と仰ってくれました。

私は、相手がプロのスポーツ選手であろうと、一般の方であろうと、全身を見て調整のサポートをしています。

私を信じて来てくださる方が、今いる場所で活躍できて、 今いる場所で役に立っていると実感できるように、体と心を整えて送りだせればと、日々そう思って仕事をしています。