コロナ禍の名古屋シティマラソン
3月14日日曜日に、名古屋シティマラソンのハーフマラソンに参加しました。
2014年から毎年参加をしていて、今回で8回目になります。
(2020年はオンラインマラソンでの参加)
今回の大会は、参加人数が4000人。(例年は10000人)
https://www.google.co.jp/amp/s/www.chunichi.co.jp/amp/article/218482
晴れていましたが、時より強い風(最大風速10m)が吹き、足を前へ進めるのに難儀しました。
制限時間が設けられていて、ハーフマラソンは3時間。
今年も無事に制限時間内で完走をしました。
走るキッカケは、今から25年前。
当時ボディボードを熱心にしていまして、体力強化のためにジムでのトレーニングとランニングを始めました。
ジムに通って1年くらい経った時に、ジムが主催するホノルルマラソンツアーの募集チラシを見て、本格的にマラソンの練習をすることになり、1996年、1997年、1999年のホノルルマラソンに参加をしました。
28歳の時に、両ヒザの半月板が損失していることが分かり、ドクターストップが掛かりました。
診断が出ても、自分の中で納得がいかなくて走り続けていたのですが、とうとう足が動かなくなってしまい、走ることを辞めました。
時を経て、2013年に「医学やトレーニングも進歩しているから、体を見つめながらもう一回走ってみない」と誘ってもらったのが、今回マラソンに参加したランニング友達、ラン友です。
彼ら、彼女らの応援が無かったら、本格的に体を動かそうとは思わなかったです。
10年以上体を動かしていなかったので、柔軟性を失っていました。
そこから、地道に体が動く範囲を少しずつ増やしていき、筋力も付けてきました。
といっても、パーフェクトには程遠い状態です。
また、老化とも向き合わないといけないので、どこまで戻せるのか、どこまで動くのか、実験の毎日です。
実験結果としては、2014年より今の方が体は動きやすくなっています。
ランニングやトレーニング、食事、睡眠など、歳を取ると色々手間を掛けることが多くなるので、試行錯誤をしながら、次の大会の準備をしていこうと思います。
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