元サッカー部の茶道華道家
自己紹介

元サッカー部の茶道華道家

はじめまして、岡本友輝(おかもとゆうき)と申します。 茶道・華道家という肩書きのもと、茶道細川御流・華道細川未生流の次期家元として稽古教室、また流派とは別にChanomadeという事業名で、イベントの企画など茶道華道の事業をおこなっています! ヨガ×抹茶、茶室から世界旅行TeaRAVELなどおこなっています。
簡単に経歴を紹介させてください。
茶道・華道の流派家元家の次男に生まれるも、大学進学までは茶道・華道に全く興味のないサッカー少年。 プロになる夢を抱え、全国高校選手権常連校でサッカー漬けの日々でしたが、最後の大会での県予選敗退とともにサッカーへの熱がぷつりと途切れます。
同志社大学への進学とともにサッカーを引退して、大学近くにある家元亭で茶道・華道のお稽古を本格的にスタート。はじめこそ熱が入らなかったものの、週1のお稽古と100冊以上の読書を通して、茶道・華道にもしかして生きるヒントが詰まっている?と気づくことに。
いまここを生きるマインドフルネス性、失われつつある四季を五感で味わう感覚など、心理学や哲学の観点から魅力を感じ、のめり込んでいきました。
また、大学3年生のとき、1年間アメリカ・ニューヨークへ留学に行きました。 「日本人らしさ」を改めて知り、海外の方からの視点で日本の伝統や精神を学び、日本の伝統、特に茶道・華道と「キャリア(人生観)」「健康」「デザイン・アート」これらをかけ合わせたいという思うように。
一方で、茶道花道の世界だけでなく、一般企業やビジネスの現場を知りたい、ビジネススキルをつけたいと思い、就職活動を開始。その中で、個人のビジョンを大事にし、より自由に働ける会社に絞った結果、リクルートに就職。中小企業の採用支援というセールス・マーケティング業務に従事。
また、コロナをきっかけに自分の人生観や仕事観が変化。自分が一番幸せにしたい相手や貫きたい生き方がぼんやりと見えてきて、2020年10月に2年半勤めたリクルートを退職、茶道・華道の事業で開業しました。
若い人の多くが茶道・華道に興味を示す一方、触れるきっかけが少ないため、敷居が高いものになっている。そんな現状に対して、「目に触れる機会を増やす」「参加ハードルを下げる」活動を実施しています。
大事にしていること
1.人を楽しませるエンターテイナー
2.事業・生き方、共にサスティナブル
3.周りを巻き込むほどのポジティブ
4.プロフェッショナルの仕事
5.地に足ついたドリーマー
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投稿者

京都府

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